うさぎの骨格はどうなってるの?

うさぎのカラダといわれて思いつくのはふわふわな毛並みに、かわいらしい丸いしっぽや大きく丸い赤い瞳などをイメージしますよね。

実際に詳しく見てみたらどのような特徴があるのでしょう。

 

うさぎ 骨格 特徴

出典元:https://www.instagram.com/

うさぎの特徴

外見で一番に思い浮かぶのは長い耳ですよね。

うさぎの耳はとてもいいとされていますがそれだけではなく、

カラダの熱を放出して体温の調節をしてくれる大切な役割をもっています。

鼻にも大きな特徴があります。

犬だと飼い主が帰ってきたときや、おやつをもらうときなどで嬉しくなったりするとしっぽをたくさん振り気持ちをアピールしますよね。

それと同じように、うさぎもしっぽとお尻が少しではありますが動きます。

それ以外によく鼻をピクピクと動かします。

うれしいときだけではなく興奮したり、緊張していたり、警戒するときにもピクピクと動かします。

1分間に20回から120回ほど動かせるそうです。

歯もとても特徴がありますね。

歯は永久歯が28本あります。

上の前歯が4本ぱっとみ2本しか見えませんが大きい歯の裏側に小さい歯が隠れています。

人間とは違い、うさぎの歯は伸び続けています。繊維の多い草などを食べるので歯が削れるため常に成長しています。

 

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うさぎの骨格

うさぎの骨格の重さはかなり軽く体重の約8パーセントほどしかありません。

なので強い衝撃があるとすぐに骨折してしまいます。

そのかわりにうさぎの筋肉はかなり発達しているようです。

筋肉量が50パーセントも超えるといわれています。足でよくピョンピョンと跳ねて移動していますね。

足の指は前足には5本後ろ足のは4本に分かれていて、前足は地面に穴を掘るために、後ろ足は走ったり逃げるために強くしっかりと発達しています。

まとめ

さまざまな特徴がありましたね。

骨がとても軽いため不注意で落としてしまい骨折してしまったなどがないように気おつけたいですね。

また鼻の動きなど、うさぎの行動もよく観察してみると新しい発見などがあるかもしれないですね。

 


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