非常に警戒心が強いうさぎは中々飼い主にも懐きませんよね。
もともと野生で暮らしていた名残で、とても警戒心が強く夜寝るときにも目を空けて寝ていますよね。
ではうさぎが、目を細めたり閉じたりする場合はどんなときなのでしょうか?
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うさぎが目を閉じる意味
うさぎを飼い始めのころは警戒心からか、なかなか飼い主にも懐きません。
そんなときにはゲージに入れて数日そっとしておいてあげてください。また大きな音も苦手なため飼育するときには音にも注意が必要です。
警戒心があるうちはうさぎは夜寝ていても目を開けて寝ています。
少しずつ警戒心を解いていくようにしましょう。警戒心がなくなり、飼い主に慣れてきて、自分の身に危険がないと分かると目を閉じて寝るようになります。
目を閉じて寝ている姿は安心している証拠なのですね。
目を細める意味
またうさぎが懐いてきて、うさぎの体を撫でると目を細めることがあります。
撫でてもらってリラックスしています、気持ち良いですよということのようです。
うさぎは体のどこを撫でられると気持ちいいのでしょうか?背中やおでこがうさぎが気持ちいいと感じるエリアのようです。
撫でられて気持ちよくなると目を細め、耳を後ろに倒し、歯軋りをするようです。
うさぎを飼ったら背中を撫でて気持ちよくリラックスさせてあげたいと思ってしまいますが、やはり強い警戒心があるので、徐々に徐々に慣らしてあげましょう。
決して突然抱いたり触ったりしないでくださいね。うさぎがびっくりしてしまいますよ。
まとめ
うさぎが目を細めたり閉じたりするときには、飼い主を信頼し、安心して身を任せているときに見られることが分かりました。
うさぎと飼い主とがこのような良好な関係になるには、少しずつうさぎの警戒心を解いていく事が大切であることも分かりました。
少しでも早くうさぎのリラックスした顔が見られるように、焦る気持ちを抑えつつうさぎを愛でることが大切ですね。
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