ペットショップで…友達の家で…学校で…うさぎを見て可愛いから飼いたいと思いうさぎを飼う人は多いと思います。
とても可愛いので何をしても許せてしまうほど虜になってしまいますが、うさぎの成長とともに起こる思春期で悩んでしまうと思います。
思春期になると普段しない行動をしたり気が荒くなったりと、初めてうさぎを飼う人にはとても大変な時期を迎え悩みばかり増えてしまいますよね。
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うさぎの妊娠
多頭数で飼うと妊娠したりと問題がたくさんになります。
そこで、うさぎが妊娠する年齢や兆候など紹介したいと思います。
いつから妊娠出来る?
うさぎのメスは一体、いつから妊娠が可能になるのでしょう?子孫を増やそうと思ってるなら気になりますよね?うさぎのメスは生後3ヶ月を過ぎた辺りから妊娠が出来ます。
そして発情期は年中でメスにオスを近付けるとオスは発情し高確率で妊娠します。
もし、繁殖させたいかなと考えてるなら若いうちにする事をお勧めします。
うさぎは1度に3〜6羽を平均で産みますが稀に10羽前後を産む事もあります。
そこまで産まれても場所がないとか多くて飼いきれないなどがある場合は繁殖の前に飼いたい人を探しておく事も必要になります。また、母親に病気や疾患などがある場合は遺伝してしまう可能性もありますので気になる方は増やさない方が良いと思います。
発情期の行動や兆候は?
オスの発情期は基本的に1年中可能ですが春と秋は特に発情しやすくなります。
発情が活発になってくると足ダン(スタンピング)やスプレー行為をしたりします。
メスの発情期は動きが活発になったり足ダンもしますがオスが近付いてくると尻尾を上げて発情の体勢になります。
うさぎの出産
出産をしたら気を付けないとならない事があります。
母うさぎは子供を産むと子供を守ろうとし気がたってきます。母うさぎが見てる時は触ろうとしない事が大事です。
ですが、稀に息をしていない状態で産まれてくる仔も居ますので出産をしたら母親を別のケージなどへ移動し子供を確認しましょう。
仔うさぎに直接、触れてしまったら人間の臭いが付いてしまいます。その匂いを母親が気付いたら育児を放棄してしまいます。
妊娠から出産までは約1ヶ月程度で産む時は明け方に多く見られると言われてます。
また、出産後に体内に残ってた子供が遅れて産まれてくる場合もありますので油断は禁物です。
まとめ
うさぎの寿命は約10年くらいと言われてますが、最近では環境や餌など良くなってきて寿命も伸びてると言われてます。
その短い時間の間に色々な事を経験し成長していきます。
可愛いから毎日、触りたい気持ちも分かりますが思春期やら出産やらは、うさぎの気持ちもナイーブになり噛んでくる事もあるので気を付けて下さい。
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