見分け方について調べました。うさぎにも種類が沢山あり、どのうさぎがどれなのか分からない・性格も色々あるし・・・と言う方も多いでしょう。
そこで、見分け方など書きましたので、一緒に見ていきましょう。
色々なうさぎ
うさぎには120以上もの種類があります。その中でも種類や性格も様々です。
オス・メスでも性格は変わる
オスは、おっとりで人懐っこい性格が多く本能である縄張り意識が強いのが特徴です。
あとは、思春期に見られる行為(縄張りだと主張するおしっこをかける行為)「スプレー」をします。
始める時期は、個体さまざまですが生後3か月位からする子としない子がいるそうです。今までしていなかったのに、突然する子も様々です。
メスは、活発で気が強い子が多く妊娠すると気が荒くなるのが特徴です。
本能的に子育て意識が高く出産・子育てする縄張りを強く主張してきます。また、妊娠していないのにもかかわらず、牧草や自分の毛をむしって巣を作り始める「偽妊娠」をする事もあります。
上記の事は必ずしもあるとは限りません。個体差が大きく(オスだからこうだ!)(メスだからこうだ!)とは言い切れません。
ショップに行って自分の目でそのうさぎの性格を確かめ、この子ならいいか・一緒に暮らしたいと思ったうさぎを選びましょう。
性別の見分け方
オス・メスで性格が違うと言いましたが、オス・メスをまず見極めなければ分かりませんよ。
生後4か月を過ぎたあたりでないと性別を区別するのは難しいので、獣医さんへ行ってみてもらいましょう。
自分で見分けようと思ったら、まずここを見てみましょう。
それは、オスはお尻の穴と排尿する穴が離れています。
排尿する穴は丸く左右に【こう丸】があります。
ただし、入ったり出たりするので見えない事もありますのでご注意を。
あとは、生殖器を少し押して触った時に先端が尖っていればオスと言う方法もあります。
メスはお尻の穴と排尿する穴が近くにあります。
また、排尿する穴が縦に長いのもメスの特徴でもあります。
オスの最後にも書きましたが、生殖器を触って先端に切り込みがあればこちらはメスと言うことになります。
まとめ
性格は、オス・メスで違う事が分かりその特徴も色々あって性別の見分け方の方法もある事が分かりましたね。
獣医さんまで、行くほどでは?と思われる方は自分で出来るセルフチェックをしてみてください。
それでも分からない場合は、獣医さんへ行きましょう。
オス・メスで違うのもそうですが、うさぎの種類によってもそれぞれ異なるようです。気になる方は、調べてみて下さいね。
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