犬は主人が誰か、この人はおやつをくれる人か、お散歩に行ってくれる人かを判断できるといわれています。
そこで、うさぎも人間の違いや区別がつくのでしょうか?
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飼い主・家族の区別
うさぎをペットとして飼っている方は、犬などの他のペットと同じように家族の中でもごはんをくれたり、世話をよくしてくれる人と世話をあまりしてくれない人とではうさぎ自身の対応が変わってくると感じている人が多いようです。
うさぎの性格にもよるようですが、遊んでくれる人間には遊んでもらうことを求め、ごはんをくれる人間にはごはんを欲しがり、たくさん撫でてくれたりブラッシングなどをしてくれる人など自身で覚えており、その人間によって甘えかたや過ごし方が変わるようですね。
それだけでなく、自分の家族と家族以外の人間との違いも分かるようです。
怖いと感じたり初めて会う人間には無視をしたり警戒する素振りを見せたりという対応もとるそうです。
どうやって人間の違い・区別を判断するの?
野生のうさぎは他のどうぶつにエサとして食べられてしまうことがありますよね。
そのため自身の身を守るために嗅覚や聴力がとてもいいとさせています。
そのニオイや音、声で人間を区別・違いを判断していると考えられます。
野生では、少しの音や遠くにいるどうぶつ・敵のニオイまで嗅ぎ分けています。
視力はあまりよくないようですが前ではなく顔の横について目がついているので視野がとても広くほとんど真後ろまで見渡せるようです。
かわいらしい耳を動かしたり、敏感な嗅覚でいろいろな情報を得て人間の違い・区別をつけて判断しているのですね。
まとめ
うさぎも犬などと同じように人間の違いを判断して自身がどう過ごすか、誰に何をしてもらったか、自身に対してどう接してくれるのかなどを本能的に認識して生活しているのですね。
判断できることによって自身を守ることにもなります。
区別できるからこそ違いがあり最近でもペットとして人気が出ている一つの理由かもしれないですね。
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