うさぎをペットとして飼っている時に急に、昨日まで元気だったのに体調が悪くなった、最近ご飯食べていないなど、人間でも急に体調を崩してしまう事はあります。
ペットと言葉が通じない分飼い主は素早く多体調の変化に気づいてあげなくてはなりません。
もっと早く気付けばよかったと後悔しないためにもうさぎの病気についてまとめてみました。
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こんな症状が出ていたら注意
エサを食べない、水を飲まない、元気がない、おしっこをしてない、フンをしていない、耳の中が炎症している、アゴの下が濡れているなど。
うさぎはデリケートでストレスに弱い動物なのでちょっとした変化を感じられた場合でも病院に連れていってあげましょう。
うさぎでよくある病気
食欲不振
栄養価の低い植物を主食とし、ずっと食べ続ける動物なので24時間以上何も食べないのは異常な状態ですのですぐ病院に連れていってあげましょう。
下痢やフンが小さい
健康な状態の時は、丸くコロコロした便なのですが、朝に柔い便をし、昼間になっても柔い便をしている時や、おしりの周りが便で汚れている時は下痢をしている可能性があります。
ストレスを溜めやすいので下痢や食中毒、胃の圧迫、毛玉が体内に蓄積されているなど様々な原因が考えられます。
熱中症
うさぎは暑い環境が苦手で意外に熱中症で命を落としていますうさぎは多いのです。
熱中症により腎不全、神経症などの後遺症が残ってしまう事もあるので注意しましょう。
18℃~24℃が適温と言われています。常に室温は24℃以下を保つようにしましょう。
骨折、脱臼
うさぎの歩き方がおかしい時は骨折や脱臼、皮膚炎、外傷などを起こしている場合があります。
これはストレスが原因の場合もありますので歩き方に異常が見られた場合にはすぐに病院に連れていってあげましょう。
目の異常
うさぎの目が充血している、目やにや涙が多い時には、結膜炎や緑内障にかかっているかもしれません。
実はうさぎの目の病気の9割は歯並びに問題があるといわれています。
そのままにしておくと失明の恐れもあるため早めに受診してあげましょう。
まとめ
うさぎの病気は他にも様々あります。
ペットの様子がおかしいと思ったら、早めに病院に連れていくのはもちろんですが、一番は病気にかからない事なので、ペットの健康管理には十分気を付けましょう。
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