うさぎは、跳ねるときや鳴き声を出すとき、また仰向けにゴロンとなるときは、どのような気持ちなのでしょう?

それぞれの場合について調べてみました。

 

うさぎ 跳ねる 鳴き声 仰向け 気持ち

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跳ねるとき、鳴き声を出すとき、仰向けになるとき

跳ねるとき

うさぎが飛び跳ねる様子は、「ぴょんぴょん」と表現されますが、いつも以上に大きく跳ね上がることがあります。

そんなジャンプをするときは、「楽しい!」「嬉しい!」という気持ちの表れです。

ジャンプを繰り返したり、体をひねってジャンプしたりと、テンション高く跳ね続けることもあります。

鳴き声

うさぎは鳴き声を出さない動物だと思われているかもしれません。

しかし、うさぎは様々な鳴き声を出します。

・うさぎがリラックスしているとき

うさぎが眠たそうに目を細め、寝そべったり丸まったりしているときなど、鼻を鳴らすように、「クゥクゥ」「プゥプゥ」と鳴く音がします。これは、うさぎがリラックスしているときに出す音です。

優しく撫でてあげると、より気持ちよさそうにします。

・うさぎが嬉しいとき、楽しいとき

ケージから出して遊びの時間になると、跳ねまわりながら少し高めの声で「プゥプゥ」と鼻を鳴らします。

また、「プゥプゥ」と鼻を鳴らしながら、飼い主の周りをぐるぐると回ることもあります。

これは機嫌が良く甘えたがっているときに見せるサインです。

・うさぎが怒っているとき

鼻息を強く出しながら、「ブゥブゥ」鳴いたり、「キーッ」「シューッ」と声を出します。

これは、機嫌が悪いときや、縄張りに侵入されたと感じたときや、体のいやな部分を触られたときなどに出します。

しかし、怒って鳴くのは悪いことではありません。

うさぎが思春期に入り大人になる成長過程でナーバスになる時期もあるので、そっと見守ってあげましょう。

・うさぎが苦しいとき、痛いとき

うさぎは苦しいときや痛いときも、基本的にはあまり声を出しません。

しかし、痛みや苦痛を感じて「キューッ」や「キーッ」と鳴くことがあります。

このようなときは、必ずうさぎの様子を注意してみてあげるようにします。

 

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仰向けになる気持ち

うさぎを仰向けにするのは控えたほうがよいといわれますが、うさぎが自分から仰向けになるのは、リラックスしている状態です。

寝ているときもあります。

ここには危険がないと安心しています。

まとめ

うさぎの鳴き声や行動でうさぎの気持ちを知るのは、うさぎと分かり合ううえでとても大切です。

毎日のコミュニケーションを大切にすることによって、鳴き声だけでなく、その時のうさぎの動き方や表情などで自然とうさぎの気持ちを読み取ることができるようになるのではないでしょうか。

 


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