皆さんは自分の可愛がっているうさぎを買って来た時、生後どのくらい経ってるか分かりますか?大体の家庭では2〜3ヶ月くらい経ってるのでは無いでしょうか?

丁度、思春期を迎え反抗してくる頃に飼ったのでは無いかと思います。

ケージを噛んだりトイレを撒き散らしたりと何かと大変な思いをしますよね。

人間も一人一人の性格が違う様に、うさぎも個々に性格がありオスとメスでも思春期の行動は違います。思春期を迎えたうさぎのオスとメスにどんな違いがあるのか調べました。

 

うさぎ 思春期 いつまで

出典元:https://www.instagram.com/

うさぎの思春期

うさぎの思春期は平均すると3〜5ヶ月目くらい早い子で生後3ヶ月目くらいから始まります。

ですから、ペットとしてショップから買ってきたすぐ後くらいから始まってしまうので初めは抱っこされるのも嫌がらなかったりトイレもすぐ覚えたのに何で嫌がったりトイレを教えた所でしないの?と悩む事があるかと思います。

うさぎは集団で生活をする動物なので群れをまとめるリーダーを決めようとします。

思春期の行動をする様になったら、うさぎは自分が上の立場状態で接してきます。思春期になったらまずは上下関係をしっかり構築しておきましょう。

中には1年経ってもまだ思春期が終わらないと言う話もあるくらいですので上下関係はとても大事になります。

オスの性格

うさぎのオスの性格の特徴は、活発で懐きやすく縄張り意識がとても強いです。オスは比較的メスより懐きやすいです。

思春期を迎えたオスはトイレをする時に撒き散らす行為(スプレー)をします。

それもかなり遠くまで飛ばしたりもします。元々、縄張り意識が強いので思春期を迎えると仕方ない部分もあります。

逆に縄張り意識が強いうさぎの縄張り内に飼い主さんが入る事が出来たら手のひらを返した様に、うさぎから近寄ってきます。仲間として認められた瞬間でもあります。

 

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メスの性格

うさぎのメスは仔うさぎが居ると守る為に気性が荒くなってきます。

子供が産まれる前は大人しく穏やかな性格なのですが、母は強しと言う言葉がある様に人間もうさぎも子供が絡むと守ろうとする気持ちは同じなのかも知れません。

妊娠前は穏やかですが構って欲しい時や何かして欲しい時は自分から寄ってきますが、それ以外の時はプイっとしてしまいます。

まとめ

うさぎを飼う時にオスにしようかメスにしようか悩む事が多いと思います。

一般的にオスの方が懐くからオスを飼おうと考える人が大半ではないですか?可愛いからと言って甘やかしていたら思春期になった時に大変になりますので躾はしっかりとしましょう。


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