うさぎの餌の種類はどう決めたらいいの?!餌を変えたら食べてくれない!

という事でお困りの方にうさぎの餌の種類、餌の変え方についてご紹介いたします。

 

うさぎ 餌 種類 変える 食べない

出典元:https://www.instagram.com/

うさぎの餌にはなにがあるの?

うさぎの餌として、

・野菜

・野草

・果物

・ペレット(うさぎ用)

などを与えるようにしましょう。野菜は人参やキャベツ・ウリ。

野草はタンポポ、果物はリンゴが好物のうさぎが多いです。

 

餌の種類はどう決める?

餌の種類は、ペレットだと

・ハードタイプ

・ソフトタイプ

・肥満児用

・医療用

などがあります。

ハード用だと食べるたびに歯が削れるので歯のお手入れをする必要がありません。

ソフト用は歯のお手入れが必要となりますが、柔らかいので食べやすいです。

肥満・医療用は肥満児や病気の為、食事制限がある子が食べます。

基本主食は牧草がメインのペレットを選ぶようにしましょう。

果物やおやつのクッキーばかり与えているのはよくありません。

うさぎは草食なので牧草などをメインに与えることが大事です。

 

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餌を変えたら食べなくなった

うさぎは警戒心がとても強い生き物です。

なので、いきなり餌を変えてしまうとうさぎは警戒して食べなくなってしまいます。

うさぎは24時間以上餌を食べないと病気になってしまうので、いきなり変えて全く食べなくなってしまうと困ってしまいます。

餌を変えたいときは

  • 今与えている餌に少しずつ新しい餌を混ぜる
  • 徐々に量を増やす
  • 新しい餌のみになる

このような段階を踏んで新しい餌に移行するようにしましょう。

 

神経質な子は器用に新しい餌を取り除いてしまうこともありますが、根気よく少しずつ変えていきましょう。

基本的に病気や肥満などでない限りは、

年老いても牧草タイプのペレットから餌をわざわざ変える必要はありません。

まとめ

うさぎはとても警戒心が強い生き物なので、餌を変える際は少しずつ混ぜて気長にやるようにしましょう。

草食な生き物なので基本は牧草タイプのペレットを与え、おやつなどは肥満防止のため与え過ぎないことが大事です。

 


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