うさぎには換毛期と言って、年に役4回生え換ります。

ボサボサになっているのは、生え換っている途中あまり毛がボサボサしていると、皮膚炎や歯の伸びすぎで上手く毛づくろいが出来ない場合があります。

毛の長いうさぎの種類は調べていきたいと思います。

 

うさぎ 毛 ボサボサ 長い

出典元:https://www.instagram.com/

毛玉が出来やすいうさぎ

長毛種のうさぎは、毎日グルーミングしていても毛玉が出来てしまいます。

育腸糞(食べるための糞)が付着したり、おしっこやゴミが付いただけでも毛玉ができます。太っているうさぎも自力でグルーミングが苦手です。

届かない部分に毛玉が出来やすいのです。

お風呂に入れた時一部の毛を濡れたままにしておくと毛玉になってしまうことがあります。

洗う時は毛の流れに沿って撫でるように洗ってあげて下さい。

逆向きに毛を逆立てたり、混ぜるように洗うと毛が絡み毛玉の原因になります。

毛の長いフワフワのうさぎ

アンゴラうさぎは主に4種類の血統があります。

  • イングリッシュ・アンゴラうさぎ

体重は2~3キロで、アンゴラ種で最も小さく、鼻を除いて顔や耳にも長い毛が生えています。

  • フレンチ・アンゴラうさぎ

体重は3.5~4.5キロのアンゴラ種では2番目に大きく、体のガードヘアが長いうさぎです。

  • ジャイアントアンゴラうさぎ

体重5.5~アンゴラ種最大です。毛を含めると直径が2メートルになることもあります。

  • サテン・アンゴラうさぎ

体重3~4・5キロで、光に当たると毛が光沢を放ち、キラキラと輝くのが特徴です。

アンゴラうさぎはトルコのアンゴラ市生まれで、18世紀中頃からフランス王室で飼われたことがきっかけで人気が出始めて、その後ヨーロッパ中に広がりました。

 

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性格は穏やかで従順です。毛玉が出来たりしやすいので、頻繁な手入れが必要です。

3~4ヶ月に1回は毛を刈り取ってあげましょう。

アンゴラうさぎは一般的にペット用途よりもすべすべした絹のような上質の毛を刈り取るために飼われています。

カシミヤより、細く柔らかいのです。

まとめ

フランス王国で飼われ始め人気になったアンゴラうさぎ、毛が長いのでまめに手入れが必要です。

そのままにしておくと皮膚病になりかねません。


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