うさぎをペットとして飼いたい。
家族に迎えたいけど、ごはんは何をあげるの?野菜なら何でも食べられるの?せっかく家族に迎えるので長く一緒にいたいし、できるだけ長生きしてほしいですよね。
何を食べてはいけないか知っておきたいですね。
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食べても大丈夫な野菜・草
主食はペレットや牧草になります。
そのほかに食べても大丈夫な野菜や草を紹介します。
皆さんも知ってのとおり、にんじん。にんじんはどうぶつ園などでよくあげているのを目にしますよね。
クレソン、セロリ、小松菜、ブロッコリー、三つ葉、キャベツ、パセリ、セリなどまだまだ種類はたくさんあります。
今あげたのはうさぎが食べても大丈夫な野菜ですが、栄養素の量や種類がすべて違いますのでうさぎの体調を考えてバランスをとるようにしてください。
一種類だけや好きなものだけたくさん食べてしまわないように食べすぎには注意してあげてください。
あげる量はそのうさぎの体重の約10パーセントから15パーセントの量がいいでしょう。
野菜には多くの水分が含まれているので食べ過ぎてしまうと体調不良や下痢になってしまうことがあるので、毎日の尿や大便もよく見てあげてください。
大便のかたさを観察してあげるお野菜の量を調節してあげてみてくださいね。
害のあるもの・食べてはいけないもの
うさぎに害になる野菜や草は、ねぎ類です。
犬や猫もそうですが、たまねぎ、長ネギ、にら、にんにくは絶対にあげてはいけません。いも類も危険です。
じゃがいもの皮や芽、アボガドなどです。あげないとは思いますがチョコレートもあげないでください。
ほかには、毒になる草花もあります。わらび、あさがお、などがありますがうさぎ自身が毒と認識しているこもいます。
この毒性のあるもの食べてはいけないものをよく知り絶対に誤ってあげないようにしてください。
まとめ
うさぎには、ペレットや牧草を主食としてあげて足りない栄養は食べても大丈夫な野菜・野草をバランスを見ながら食べさせてあげるのが一番カラダにいいでしょう。
飼い主さんの手から食べさせてあげたりしてみればコミュニケーションにもつながりますね。
害のあるもの・食べてはいけないものもすべては把握できないと思うので不安な食べ物はあげるまえにそのつど獣医さんなどに聞いたり、調べたりして安易にあげないように気をつけましょう。
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