うさぎの多頭飼いをしたいとお考えの方もいると思います。
そこでうさぎの多頭飼いのポイントや仲良しでいれるか?
ということをご紹介していきます!
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うさぎは群れで過ごす生き物なので多頭飼いは可能です。
しかし、最初から一緒に飼いはじめると大丈夫ですが、バラバラに飼うと喧嘩をしてしまうので好ましくありません。
先に飼っているうさぎが大人な場合、子どもうさぎを迎え入れると弱いものに攻撃をしないので仲良くできることもあります。
なので、多頭飼いをする際は、同時に飼い始めるか飼っているうさぎが大人になってからにしましょう。
うさぎは多頭飼いできる?多頭飼いのポイント
多頭飼いをする際のポイントを紹介します。
・同性で飼う
・オスとメスをわけて飼育する
オスとメスを一緒に飼育してしまうと繁殖してしまいます。
うさぎは1年間で8回妊娠することができ、1~6匹多くて10匹出産します。
なので、飼育する際はわけて飼育するか同性のうさぎを飼うようにしましょう。
オスの群れにメスを入れてはダメ!
オスが2匹以上いる際はそこにメスを入れはいけません。
家族や日頃から仲良くしているオス同士でも、メスが入ってしまうとライバルになってしまい喧嘩してしまいます。
お見合いをさせるときっは1匹ずつ合わせ、多頭飼いをする際は性別を分けて飼いましょう。
多頭飼いを始めると離してはいけない
多頭飼いを始めるとバラバラにしてはいけません。
バラバラにして離してしまうと1日2日で忘れてしまい、縄張り意識が強いうさぎは敵とみなしてしまいます。
そのため多頭飼いする際は一緒に過ごさせるようにしましょう。
妊娠したら別ゲージに
多頭飼いしているうさぎが妊娠してしまったら別ゲージで飼うようにしましょう。
妊娠中は神経質なうえ狂暴になってしまうので一緒に飼うことは難しいです。
そして日が経つと仲間を忘れてしまうので、産後も元の仲間のいるゲージに戻すことは難しいです。
フード・水・トイレはひとり一個ずつ
フード皿や水・トイレはひとり一個ずつ用意して取り合わないようにしてあげましょう。
餌をあげる際喧嘩になるようなら、その間は段ボールなどで仕切りをつくってあげるといいです。
まとめ
多頭飼いは可能ですがポイントがあるのでしっかり勉強し、仲良くできなかった場合は別ゲージで飼うことも視野に入れましょう。
しっかりと管理し責任を持って多頭飼いを始めましょう。
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